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ゴールドマン:今年の中国成長率見通し引き下げ-利上げ余地乏しい

米ゴールドマン・サックス・グル ープは、2011年の中国の経済成長率見通しを下方修正した。

ゴールドマンの宋宇、喬虹両エコノミストは24日付の顧客向けリ ポートで、中国の今年の国内総生産(GDP)伸び率を9.4%と、従来 予想の10%から引き下げた。クレディ・スイス・グループ、JPモル ガン・チェース、INGグループ、大和証券グループも今月、中国の 経済成長率見通しを引き下げている。

こうした予想修正は、中国政府が進める融資抑制策によって企業 の利益が打撃を受けかねないとの投資家の懸念の高まりを浮き彫りに するものだ。中国株の指標である上海総合指数は24日、1月以来の安 値を付けた。景気減速の兆候によって、政策当局は追加金融引き締め 姿勢を緩める可能性があるとゴールドマンは指摘する。

両エコノミストはリポートで「追加利上げの余地はほとんどない とみている」とした上で、「国務院(内閣に相当)が金融政策の引き締め バイアス維持を決めるとしても、利上げなどの措置はあらゆる業種に 満遍なく影響を及ぼすため、さらに強い抵抗に遭うだろう」と記した。

--Victoria Ruan. Editors: Nerys Avery, Chris Anstey

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor:Masami Kakuta 記事に関する記者への問い合わせ先: Victoria Ruan in Beijing at +86-10-6649-7570 vruan1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Paul Panckhurst in Hong Kong at +852-2977-6603 or ppanckhurst@bloomberg.net

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