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システナ株が急反落、費用先行で今期は減益濃厚-コスモ証は格下げ

携帯電話の組み込みソフトの開発 などに強みを持つシステナの株価が急反落。費用先行などで今期(2012 年3月期)は会社想定通り減益になるとの見方が強まっている。株価は 一時、前週末比5.2%安の6万8200円まで値を下げた。

コスモ証券は20日付で同社株の投資判断を「A(アウトパフォー ム)」から「B(中立)」に2段階引き下げた。川崎朝映シニアアナリ ストは19日の投資家・アナリスト説明会を受け、「今期は将来の成長 に向けた事業体制の見直し等で費用が先行、減益は避けられない状況」 と判断、株価が来期以降の業績回復期待を織り込むにはしばらく時間が 必要だとして、目標株価を従来の15万円から7万5000円に引き下げた。

会社側の今期業績計画は、連結売上高が前期比14%減の335億円、 純利益が同51%減の14億円。コスモ証でも今期は同水準の収益を見込 んでいる。

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