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ストロスカーン被告の弁護人、暴行被害者の証言は真実でない

性的暴行容疑などで起訴された 国際通貨基金(IMF)前専務理事のストロスカーン被告の弁護人 は、弁護側の初期調査によれば暴行を受けたとしたホテル従業員の 証言は真実ではないと言明した。

弁護人のベンジャミン・ブラフマン氏はフランスのテレビ局T F1とのインタビューで、ストロスカーン被告が無罪を勝ち取るこ とを「確信している」と語った。

ブラフマン弁護士は、「既に目を通した資料から、私は確信して いる」と述べている。英語での発言をフランス語に翻訳した内容が 22日に放映された。「公正な裁判が行われれば、最後に無罪の判決 が出るだろう。われわれの調査に基づき私は検察側の主張は真実で ないと信じている」と説明した。

ストロスカーン被告はホテル従業員への性的暴行や強姦(ごう かん)未遂について逮捕され起訴された。マンハッタンのマコネル 地方検事補は19日に法廷で、被害者は暴行について「一貫した」 証言をしていると述べた。証言は医学検査の結果と一致しているほ か、予備的検査結果ではホテルの客室からも証拠が見つかる見込み だという。

大陪審も起訴を支える合理的な根拠があると判断した。マコネ ル検事補は「捜査は初期の段階だが被告に不利な相当の証拠があり、 証拠は日々増えている」と述べた。

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