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米4大テレビ、9月改編の新番組が7年ぶり最多に-制作リスク低下

米4大テレビネットワークは、こ の7年で最も多くの新番組を9月からの改編で投入する。動画配信を 手掛ける米ネットフリックスのような契約サービスにより、番組制作 リスクが低下しているからだ。

CBS、FOX、ABC、NBC各局は今週に入って、9月から 始まる新シーズンに向けて広告会社に計39本の新番組を紹介した。ブ ルームバーグが集計したデータによれば、これは2004-05年以降で最 も本数が多い。

メディア・アドバイザリー・グループのジャック・マイヤーズ会 長は、過去に放送された番組を配信するインターネットサービスが新 たな市場を生み出しており、従来の配給先である地方局やケーブルテ レビ局(CATV)に加わったと指摘。米国の番組に対する海外の需 要も増えつつあり、各局は有料放送で視聴料収入を得ている。新たな 収入源により、CBSの「ハワイ ファイブ・オー」のような番組は、 第1シーズンから収支トントンか利益を出すことが可能だ。

マイヤーズ会長は「番組の放送継続を判断するにあたり、視聴率 の重要度はますます低下している」と語った。

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