コンテンツにスキップする

来週のNY原油先物相場:42%が上昇予想、需要増期待で-調査

来週のニューヨーク原油先物相場 は上昇しそうだ。米経済が成長し燃料需要が増加するとの見方が背景。

ブルームバーグ・ニュースがアナリスト43人を対象に実施した 調査では、18人(42%)が来週の原油先物相場は上昇すると予想。下 落予想は15人(35%)、横ばい予想は10人だった。前回は50%が下 落を予想した。

先週の米失業保険の新規申請件数は2万9000件減の40万9000 件となった。ブルームバーグ・ニュースが49人のエコノミストを対象 にした調査では42万件(中央値)が予想されていた。

コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイ ス)の市場担当チーフストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は「経 済指標はそれほど悪くない。期待が高過ぎただけだ」と述べた。

米エネルギー省によると、先週のガソリン需要は2.5%増の日量 905万バレル。増加は3週間ぶり。総燃料消費は1.9%増の同1850万 バレル。

原油先物7月限は今週に入って79セント(0.8%)下落し、19日 の終値は1バレル当たり98.86ドル。1年前に比べると45%の上昇。

2004年4月の調査開始以来、相場の方向性を正しく予測した確率 は47%。

ブルームバーグは石油アナリストとトレーダーを対象に毎週木曜 日に翌週の原油価格について、上昇、下落、ほぼ変わらずの見通しを問 う調査を実施している。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE