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中部電:浜岡5号機原子炉圧力容器内に海水5トン-運転停止作業中

中部電力浜岡原子力発電所(静岡県 御前崎市)5号機原子炉圧力容器内に海水が約5トン流入したことが分 かった。同社広報担当の澤木敦生氏が19日、確認した。

菅直人首相の要請を受けて14日に運転を停止する作業をしていた ところ、原子炉内の水蒸気を冷やして水にする復水器に海水約400トン が入り、注水事業を一時中断した。そのうちの約5トンが配管の破損で 炉内に入った。

沢木氏によると、原子炉内では真水の循環が通常だが、海水が入っ たことによる影響は調査中。

菅首相は6日夜、マグニチュード8程度の東海地震が30年以内に 発生する確率が87%あることを根拠に、定期検査中の3号機だけでな く、稼働中の4、5号機を含めた全炉の停止を要請していた。

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