コンテンツにスキップする

米SEC、格付け会社改革で規制案-情報開示の強化など義務付ける

格付け会社は債券の格付け手法 に関する情報開示を強化し、格付けの質を確保、利益相反を防ぐこと を求められることになりそうだ。米証券取引委員会(SEC)が新た な規制を提案した。

SECの委員は、金融規制改革法(ドッド・フランク法)に盛り 込まれた格付け会社の役割見直しの一環として、全517ページにわ たる規制に関して60日間の意見公募(パブリックコメント)を実施 することを5対0の全会一致で決定した。リスクの高い住宅ローン担 保証券に最上位の格付けを付与し、住宅バブルを助長したとして、格 付け会社は議会で批判を浴びていた。

SECのシャピロ委員長はワシントンでの採決に先立ち、「きょ うの提案は、金融危機を踏まえて格付け業界の質を高めようというS ECの協調した取り組みの一環だ」とのコメントを発表した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE