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マレーシア:1-3月成長率、4.6%に低下-利上げ圧力は続く

マレーシア経済は1-3月(第1 四半期)に成長が鈍化したものの、インフレが抑制され、利上げ継続 を迫る圧力が和らぐ状況にはいまだ至っていないもようだ。

マレーシア中央銀行が18日発表した1-3月期の国内総生産(G DP)は、前年同期比4.6%増加。昨年10-12月(第4四半期)は4.8% 増だった。ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト21人を対象にま とめた調査の中央値では、4.9%増と見込まれていた。

DBSグループ・ホールディングス(シンガポール)のエコノミ スト、アービン・シーア氏は統計発表前に、「リスクが成長から離れ、 インフレの方向に傾いていることは確かだ」と指摘。「金利上昇を通じ て国内のインフレとインフレ期待を安定させる必要性が強くなってお り、7-9月(第3四半期)に開かれる次の政策決定会合では一段の 引き締めが促されるはずだ」との見方を示した。

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