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アジア株:上昇、買収観測で豪メディア関連株が買われる-東電も高い

18日午前のアジア株式相場は上昇。 オーストラリアのメディア業界で買収観測が広がったほか、原子力発 電所事故収束への新しい工程表を公表した東京電力が買われた。

オーストラリアのフェアファックス・メディアはシドニー市場で

4.8%上昇。米ニューズ・コープのルパート・マードック会長の子息、 ラクラン・マードック氏がフェアファックスのラジオ部門買収を検討 しているとの報道を受けた。豪オースター・ユナイテッド・コミュニ ケーションズは4.9%高。買収の可能性についてフォックステルなど による踏み込んだ協議が行われているとの観測で買われた。

東京電力も値上がり。福島第一原発の事故収束への新しい工程表 で、原子炉の冷温停止の時期を変更しなかったことが材料。みずほフ ィナンシャルグループも上昇。傘下のみずほ銀行とみずほコーポレー ト銀行を2013年にも一つの銀行に再編する方針を固めたと18日付の 日本経済新聞朝刊が報道した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時25分現在、前日 比0.7%高の134.84。指数構成銘柄のうち値上がりと値下がりの割合 は約3対1。

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