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米MBA住宅ローン申請指数:前週比7.8%上昇-5月13日終了週

全米抵当貸付銀行協会(MBA) の先週の住宅ローン申請指数は、昨年12月以来の高水準に上昇した。 借り入れコストの低下で借り換えの魅力が増したことが背景。

MBAが18日発表した今月13日終了週の申請指数は前週比

7.8%上昇。借り換え指数が13%上昇した半面、購入指数は3.2%低下 した。

住宅ローンの金利はほぼ6カ月ぶりの低い水準にあり、住宅所有 者は既存のローンを借り換えて毎月の返済コストを減らすことが可能 だ。だが同時に、不動産価格の下落は、潜在的な買い手が一段の価格 下落の可能性を探るため様子見姿勢を取り得ることを意味する。

キャピタル・エコノミクス(トロント)の米国担当シニアエコノ ミスト、ポール・デールズ氏は指標発表前に、「住宅着工と販売は共に 過去の基準からみて極めて低い水準にとどまる見通しだ」と語った。

30年固定金利型住宅ローン金利の平均は4.60%と、昨年11月末 以来の低水準となった。前週は4.67%。同金利は昨年10月に4.21% と、1990年の統計開始以降で最低の水準を付けていた。15年固定金利 型の平均も前週の3.81%から3.75%に低下した。

申請件数全体に占める借り換えの割合は66.7%と、前週の63.1% から上昇した。

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