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日航:震災影響で一時的な減便計画発表、国際線は8路線で53便に

経営再建中の日本航空は17日、東日 本大震災の影響による旅客需要の減少を受け、5月末から7月1日まで 国際線と国内線の一部で減便を実施すると発表した。同時に、一部国際 線については運休中の路線の復便を前倒しで実施する。航空需要に合わ せた柔軟で迅速に路線調整することで損失を最小限に食い止める考え。

国際線では、成田-北京を6月1日から30日まで、また成田-ソウ ルを1日から23日の間はそれぞれ週14便から7便とする。また、成田 -香港は1日から月末まで週7便をゼロにする。ただし、羽田-香港は 維持する。減便は8路線で計53便となる。

一方で、成田-上海(浦東)は1日から週14便を21便に戻す。さ らに、各国の日本への渡航自粛勧告の緩和などで一部需要は回復すると の見込みから、これまで6月末まで運休としていた多くの路線は6月24 日に復便させる方針。

国内線はすべて1便の減便で、成田-関西は6月1日から7月1日 までゼロ便とし、羽田-札幌は15便、羽田-伊丹は14便など、7路線 で7便を削減する。また、成田-名古屋は機材をボーイング767と従 来より小型の機材を投入し需要に応じた対応する計画。

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