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中国株(終了):上海総合指数、下落-インフレと成長めぐる懸念で

中国株式相場は下落。上海総合指 数はこの4営業日で3回目の下落となった。中国での食品価格上昇と ギリシャの債務危機を受け、インフレ加速や世界の成長鈍化をめぐる 懸念が強まった。

時価総額で世界最大の銀行、中国工商銀行(601398 CH)や2位 の中国建設銀行(601939 CH)を中心に銀行株が下落。短期金利が 3カ月ぶり大幅上昇となったことが影響した。中国最大のセメントメ ーカー、安徽海螺水泥(600585 CH)は2カ月ぶり安値。米ゴール ドマン・サックス・グループが、建材株の上昇ペースが鈍化する可能 性があるとの見方を示したことが響いた。宝山鋼鉄(600019 CH) など製鉄株も安い。同社が夏場の電力規制に直面するとの新華社通信 の報道が嫌気された。

一方、中国最大の不動産開発会社、万科企業(000002 CH)など 不動産株の一角は上昇した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は、前週末比22ポイント(0.8%)安の

2849.07で終了。上海、深圳両証取のA株に連動しているCSI300 指数は同0.9%安の3100.46。

--Irene Shen. Editor: Reinie Booysen

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 野崎 ひとみ Hitomi Nozaki +81-3-3201-3549 or hnozaki1@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari 記事に関する記者への問い合わせ先: Irene Shen in Shanghai at +86-21-6104-3049 or Ishen4@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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