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日本と韓国株の投資判断引き下げ、中国株は据え置き-ゴールドマン

米ゴールドマン・サックス・グ ループは、インフレと世界経済の成長鈍化への懸念を理由に韓国株の 投資判断を「マーケットウエート」に引き下げた。

ゴールドマンのアナリスト、クリストファー・イオヤン氏らは 16日のリポートで、「マクロの状況と世界の鈍い成長、持続的な国内 インフレ、投資家のポジションは、短期的に韓国株投資の必要性が低 迷することを示唆している」と指摘した。

同行は日本株の投資判断についても「アンダーウエート」に引き 下げた。米成長をめぐる警戒感の高まりに加え、サプライチェーンや 電力供給、円高といった日本国内で続くリスクに言及した。

一方、中国については、インフレ率は今後数カ月以内にピークに 達する見通しで、収益の伸びも「力強い」として、投資判断を「オー バーウエート」に据え置く方針を示した。不動産開発業者と家電メー カー、小売りセクターを選好すると指摘。また同国の中小型株につい て、バリュエーション(株価評価)の低下に加えて、利益の伸びも損 なわれておらず、見通しが改善されつつあるとの見方を示した。

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