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米メルク:1-3月決算、純利益3倍増-糖尿病治療薬などが好調

米製薬2位、メルクの1-3月 (第1四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。後発医薬 品(ジェネリック)との競争で売上高に影響が出たものの、コスト削 減や糖尿病治療薬の販売増でこれを克服した。

米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)との係争和解費用 5億ドルとそのほかの一時項目を除いた1株当たり利益は92セント と、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の84セントを上 回った。純利益は前年同期の3倍を超え、10億4000万ドル(1株 当たり34セント)。売上高は1.4%増。糖尿病治療薬「ジャヌビア」 とHIV治療薬「アイセントレス」の需要が特に伸びた。

メルクは今年通期の利益見通しの下限を引き上げ、一部項目を除 いたベースで1株当たり3.66ドル以上とした。15日には従来予想 の3.64-3.76ドルになるとの見通しを維持していた。

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