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米雇用コスト指数:0.6%の緩やかな伸び、賃金・給与が低迷

米国の1-3月(第1四半期) の雇用コスト指数は、賃金が抑制され、全体でも緩やかな伸びに とどまった。

米労働省が29日に発表した第1四半期の雇用コスト指数 (ECI、季節調整後)は前期比0.6%上昇。ブルームバーグが集 計したエコノミスト予想の中央値は0.5%上昇だった。前期は0.4% 上昇。

雇用コスト全体の約7割を占める賃金・給与は前期比0.4%上 昇で、前期と同じ伸びにとどまった。前年同期比は1.6%上昇と、 今回の景気循環局面のボトムである1.5%上昇からほとんど浮上し ていない。

一部賞与や退職手当、健康保険や有給休暇を含む諸手当は前 期比1.1%上昇した。

アメリプライズ・ファイナンシャル(デトロイト)のシニア エコノミスト、ラッセル・プライス氏は「失業率が依然高止まり していることから、所得が大幅に改善する可能性は低い」と指摘 した。

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