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米金融改革法の自己資本規則:外銀への影響、明確化要請-欧州委幹部

欧州連合(EU)の行政執行機関、 欧州委員会のジョナサン・フォール金融サービス総局長は27日、外国 銀行の米国部門に自己資本の増額を強いる可能性がある米金融規制改 革法(ドッド・フランク法)の規則に関して、その影響を明確にする よう米監督当局に求めていることを明らかにした。

フォール総局長はブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、 資産規模150億ドル(約1兆2300億円)以上の銀行の中核的自己資本 (Tier1)にトラスト型優先証券(TruPS)を認めない同法 の規則について、外国銀行の米国部門による親会社の資本活用を認め る措置の排除につながり、米国部門は自らの資本活用を迫られる可能 性があるとの見解を示した。

同総局長はワシントンで米連邦預金保険公社(FDIC)のベア ー総裁ら監督当局者と会談。インタビューで「同規則は憂慮すべき内 容だ」と述べた。

-- Editors: Gregory Mott, Lawrence Roberts

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net  Editor:Eiji Toshi 記事に関する記者への問い合わせ先: Meera Louis in Washington at +1-202-62-1852 or mlouis1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Lawrence Roberts at +1-202-624-1985 or lroberts13@bloomberg.net

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