コンテンツにスキップする

ゴールドマン:ドル売り・ユーロ買いを勧める-ソブリンリスク後退で

米ゴールドマン・サックス・グル ープは、投資家にドル売り・ユーロ買いを勧めた。ギリシャとポルト ガル、アイルランドの債務危機の波及リスクが後退する一方、米経済 は投資を呼び込むことができないとしている。

ゴールドマンのチーフ為替ストラテジスト、トーマス・ストルパ ー氏(ロンドン在勤)は27日、電子メールで配布したリポートで、ギ リシャの債務再編の可能性をめぐる懸念とポルトガルの政治不安はあ るものの、欧州の高債務国の危機封じ込め、スペインの財政健全化や 銀行改革の進展といった材料の方が勝っていると説明。2月の米貿易 赤字の縮小幅が市場予想より小さかったことや、資本流入の鈍化がド ルの重しになっていると指摘した。

ゴールドマンは年末のユーロの対ドル相場見通しを1ユーロ=

1.50ドルに据え置いた。ユーロが前回、この水準を付けたのは2009 年12月。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE