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米アフラック1-3月:38%減益-ギリシャ銀行関連の投資損失響く

補完医療保険最大手の米アフラッ クの1-3月(第1四半期)決算は、利益が前年同期比38%減少した。 リスクの縮小を図り投資の見直しを進める過程で損失が発生した。

27日の同社の発表資料によると、純利益は3億9500万ドル(約 325億円、希薄化後の1株利益84セント)と、前年同期の6億3600 万ドル(1株利益1.35ドル)から減少した。一部投資損益を除いた営 業利益は1株当たり1.63ドルと、ブルームバーグが集計したアナリス ト19人の予想平均(1.52ドル)を上回った。

同社はアルファ銀行の株式を売却したほか、その他2社のギリシ ャ金融機関への投資について減損処理を行い、税引き後の投資損失が 前年同期比約12倍の3億7600万ドルに膨らんだ。ダニエル・エイモ ス最高経営責任者(CEO)は発表資料で、リスクを抑える取り組み により、来年の利益の伸びは鈍化する可能性があるとの見解を示した。

同社はまた、最大市場である日本の震災に関連する保険金請求を カバーするため、3700万ドル(約30億円)の引当金を積んだことを 明らかにした。

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