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中国株(終了):4日続落、今年最長の連続安-物価抑制措置を嫌気

中国株式相場は4営業日連続で下 落。指標の上海総合指数は今年最長の連続安となった。当局によるイン フレ抑制や不動産規制措置が企業利益の伸びに打撃を与えていると懸念 された。

中国最大の不動産開発会社、万科企業(000002 CH)と同2位の 保利房地産集団(600048 CH)が安い。中国当局は不動産市場の引き締 め策を強化する可能性があると、中国証券報が報じた。華鋭風電 (601558 CH)は過去最安値に下落。1-3月(第1四半期)の利益の 伸びが鈍化した。ペトロチャイナ(中国石油、601857 CH)も安い。一 方、中国工商銀行(601398 CH)は上昇。

割高感が嫌気され、小型株の指標、CSI小型株500指数は

1.2%安と、4営業日続落。ドル建てB株の指標、上海B株指数は

5.3%安となった。

上海坤陽投資管理のファンドマネジャー、戴明氏は「投資家の主 な懸念は、引き締めが将来、強化されることだ」と指摘。「追加的な引 き締めは不動産市場に打撃を与える公算が大きい。不動産価格は依然と して高い」と語った。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する 上海総合指数は前日比13.57ポイント(0.5%)安の2925.41で終了。 上海、深圳両証取のA株に連動するCSI300指数は0.7%安の

3209.50。

--Zhang Shidong, Irene Shen. Editor: Allen Wan

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net   Editor:Masashi Hinoki 記事に関する記者への問い合わせ先: Zhang Shidong in Shanghai at +86-21-6104-3040 or szhang5@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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