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小糸工:継続企業の前提に重要な疑義、電気機器事業など分社化

小糸工業は26日、前期(2011年 3月期)の決算短信で事業活動の継続リスクを示す「継続企業の前提に 重要な疑義」があると開示した。同期の純損益は航空機シートの納入遅 延問題による損失で2期連続の赤字となり、損害賠償額はさらに拡大す る可能性があるとしている。10年3月期の純損失は108億円、11年3 月期は167億円だった。

同社は同日、輸送機器(航空機シートを除く)と電気機器、住設環 境の関連事業を分割し、8月1日付で分社化すると発表した。2009年 1月に航空機用座席の使用材料に関する不正が発覚し、翌年2月に国土 交通省航空局から業務改善勧告を受けたため、航空機シート以外の事業 を分離して継続することにした。

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