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野田財務相:1次補正の早期成立と円滑な執行が大事-震災復興

野田佳彦財務相は26日午前の閣議 後会見で、政府が28日に国会提出予定の東日本大震災の「第1次補正 予算を早期に成立させて1日も早く円滑に執行させることが大事」と 述べるとともに、第2次補正予算案について「まだ確定的なことを申 し上げる段階ではない」との考えを示した。

野田財務相は復興構想会議について「もう少し青写真の議論をさ れた方がよい。財源の議論をすること自体は自由だが、最終的には政 府税調で決める」と述べた。

また、被災者への賠償問題について「何よりもスキームを早期に 作ることが大事だ。早く結論を得ることが大事だ」と述べ、「東京電 力は上場しながら民間企業として活動し、その上で、被災者に万全の 補償ができるようにすることが大事だ」と指摘した。

政府は14日に「東日本大震災復興構想会議」を開催。議長の五百 旗頭真氏(防衛大学学長)は今後議論を進めるに当たっての基本方針 についてまとめた資料を提出。復興財源について「全国民的な支援と 負担が不可欠である」として、負担の在り方の一例として公債発行と 震災復興税を盛り込んだ。

--取材協力 広川高史 Editor: Hitoshi Ozawa,Norihiko Kosaka

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