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中国銀監会:国内5大銀行の自己資本比率目標を引き上げ-関係者

中国銀行業監督管理委員会(銀 監会)は信用リスクの悪化が懸念される中で、国内5大銀行の自己資 本比率について最低水準である11.5%を上回る目標を設定した。事 情に詳しい関係者3人が明らかにした。

関係者の1人によると、世界最大の銀行、中国工商銀行と他3行 は先月、2011年に11.8%以上の自己資本比率を維持するよう求めら れた。関係者らは、今回の方針が公になっていないとして匿名を条件 に語った。また2人によれば、国内4位の中国農業銀行は目標を

11.7%とするよう指示された。

銀監会は24日、質問に対し電子メールで回答。5行の資本水準 に異なる目標を設け、「5行すべてにおいて自己資本比率の目標が最 低水準である11.5%を下回らないようにした」と説明した。

関係者らはまた、銀監会が先月、5行との協議を経て預貸率など について異なる目標を設定したことを明らかにした。銀監会はこれら の水準を毎年改定する予定だという。5行は工商銀、農業銀のほか、 中国建設銀行、中国銀行、交通銀行。

--Luo Jun. Editors: Chitra Somayaji, Matthew Brooker

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 森 茂生 Shigeki Mori +1-212-617-6107 smori1@bloomberg.net Editor: Akiko Nishimae 記事に関する記者への問い合わせ先: Luo Jun in Shanghai at +8621-6104-7021 or jluo6@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: Chitra Somayaji at +852-2977-6486 or csomayaji@bloomberg.net

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