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日銀総裁:成長基盤強化支援の資金供給の見直し「検討の余地」

日本銀行の白川方明総裁は25日 夜、NHKの「クローズアップ現代」に出演し、東日本大震災の復興 に関連し、日銀が既に実施している「成長基盤強化を支援するための 資金供給」を見直すことも「検討の余地があるのかもしれない」と述 べた。

日銀は7日の金融政策決定会合で、期間1年、0.1%の低金利で 1兆円を上限に「被災地金融機関を支援するための資金供給オペ」を 検討すると表明。28日の決定会合で詳細を決定する。

成長基盤強化を支援するための資金供給も金利は0.1%で、期間 は最長4年と長く、上限は3兆円。これまで3回、累計2兆2000億 円の貸し出しを実施しており、受付期限である2012年3月末を前に 上限に達する可能性もある。

白川総裁は一方で、復興資金を調達するために発行される国債を 日銀が直接引き受けることは「望ましくない」と述べた。

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