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銀現物相場:過去最高値を更新-インフレヘッジや工業需要高まる

銀現物相場は25日、過去最高値 を更新した。投資家はインフレ加速やドル安から資産を守るとともに、 経済成長から恩恵も受ける銀を購入している。

銀現物相場は一時5.4%高の1オンス=49.79ドルと、過去最高値 を付けた。調査会社GFMSによれば、従来の最高値は1980年1月に 記録した49.45ドル。シンガポール時間午後1時15分(日本時間同2 時15分)現在は49.2563ドルで推移。9営業日続伸し、2008年3月 に11営業日続伸して以降で最も長い上昇局面となっている。銀相場は この1年で倍以上になった。金現物相場も25日、最高値を更新した。

信達期貨のトレーダー、ヤン・シャンダン氏は「ここしばらく投資 家が最高値を意識する中で、主に投機的な買いが相場を押し上げた」と 指摘。「高値を更新したことで、今後は利益確定の売りが出る可能性が ある」と語った。

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