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三井化株が3月4日以来の高値、前期収益が計画上回る-化学品好調

三井化学株が急騰し、東日本大震 災発生以前の3月4日以来の高値水準を回復した。同社は22日公表の 前期(2011年3月期)決算速報で、収益が従来計画を上回ったことを 明らかにした。

この日は買い気配で取引を開始し、午前9時5分ごろに前週末比

4.2%高の300円で、128万株の売買が成立した。その後も買いが優勢 で、一時5.2%高の303円と約7週間ぶりの高値を付けている。

会社側が示した前期決算速報によると、連結純利益は前回計画比

3.8%増の249億円の黒字となったもよう。前の期の280億円の赤字か らは大幅な改善となる。基礎化学品部門の交易条件の改善や全社的な コスト削減で利益を上乗せしたほか、持ち分法投資利益も増えた。

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