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仏大統領、ドラギ氏を次期ECB総裁の最有力候補と見なす-関係者

フランスのサルコジ大統領は、 退任するトリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁の後任として、イタリ ア銀行(中央銀行)のドラギ総裁を最有力候補と見なしている。事情 に詳しい関係者1人が明らかにした。

同関係者は、ユーロ圏の4大国であるフランスとドイツ、イタリ ア、スペインの出身者ではドラギ氏が唯一の候補者であることが、同 氏を最も有望な選択肢にしていると指摘した。複数のドイツ当局者も、 ドラギ氏を望ましい候補者とみていることを示唆しており、サルコジ 大統領の支持でECB総裁就任に向けて同氏が勢いづく可能性がある。

サルコジ大統領の側近の1人は記者団に対し、大統領は次期EC B総裁に関する自身の見解を、イタリアのベルルスコーニ首相とのロ ーマでの共同会見で26日にも明らかにする可能性があると語った。 一方、決定の鍵を握るドイツのメルケル首相はまだ立場を明らかにし ていない。

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