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【FRB要人発言録】原油150ドル突破なら景気後退-ハト派の想定

4月25日(ブルームバーグ):4月18日から24日までの米連邦準 備制度理事会(FRB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言 者の氏名をクリックしてください)。

<4月18日> フィッシャー・ダラス連銀総裁(アトランタでの公開討論会で発言): 原油価格高騰について、米経済を減速させるほか、インフレ圧力も高め る二重の苦しみだ。金融システムのボラティリティも高める。

ロックハート・アトランタ連銀総裁(同討論会で、原油高について発 言):今のところ米経済は激しい反応を引き起こすことなく、価格上昇 を吸収しているようだ。1バレル=150ドルを上回る原油価格が持続す れば、一段と重大な影響を及ぼす可能性がある。米国は景気後退の領域 に入る恐れがある。

ブラード・セントルイス連銀総裁(ケンタッキー州ルイビルで講演): 年内の米経済見通しは引き続きかなり力強い。東日本大震災や中東・北 アフリカ情勢、米財政赤字、欧州ソブリン債危機など、ここ数週間、マ クロ経済の不透明感が高まっている。しかし、いずれの状況も、マクロ 経済に世界的規模で衝撃を与えることなく、解決される可能性が最も高 い。

ブラード・セントルイス連銀総裁(ケンタッキー州ルイビルで講演した 後、質問に答えた):6000億ドルの米国債購入プログラムを6月に終 える見通しであり、前回のように徐々に購入ペースを緩めていくやり方 は繰り返さない。

前回発言録はここをクリックしてください。

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