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金相場:過去最高値、週間では3週連続高へ-銀相場は31年ぶり高値

金相場は22日、過去最高値に上昇 した。このままいけば週間ベースでは3週連続高となる。ドル安と債 務懸念が代替投資先としての金の魅力を高めている。銀相場は31年ぶ りの高値を付けた。

金現物は一時、過去最高値となる1オンス=1512.47ドルに上昇。 ソウル時間午後4時10分(日本時間同じ)現在は1508.78ドルで取引 されている。今週は1.5%高となっている。

KEBフューチャーズのソウル在勤トレーダー、チェ・ウンソ氏 は「現時点で金に最も大きな影響を及ぼしているのはドル安だ」と指 摘、「欧州や中東の問題に加え、米国についてもソブリン債懸念が浮上 したため、市場は一段と神経質になっており、安全資産としての金の 需要はますます高まっている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 6月限は21日の取引で、最高値の1509.60ドルとなった。中心限月は 今月、最高値を10回付けている。22日のNYMEXはグッドフライ デーの祝日で休場。

22日の取引で銀現物は一時0.6%高の1オンス=46.86ドルと、 1980年以来の高値となった。今週は9%上昇しており、2月18日以 来の大きな週間上昇率となりそうだ。5週連続高となる勢い。

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