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米最大のパロベルデ原発、20年間の運転延長を許可-原子力規制委

米最大の原子力発電所であるアリ ゾナ州のパロベルデ原発について、運転許可を20年間延長することを 米原子力規制委員会(NRC)が認めた。

パロベルデ原発は米ピナクル・ウェスト・キャピタルが所有し、 フェニックスの西方約80キロに位置する。NRCは21日、慎重に審 査した結果、2047年までの運転を妨げる「安全上の懸念」は認められ ないとする声明を発表した。

原発にある3基の原子炉の運転免許は、更新が認められなければ、 25-27年に切れるはずだった。米エネルギー情報局(EIA)による と、パロベルデの設備容量は原発としては国内最大。NRCのデータ によれば、4005メガワットの発電能力を持つ。

パロベルデ原発の免許更新は、NRCが東日本大震災に伴う福島 第一原発の事故を受けて、90日間の原子炉安全点検を実施する中で認 められた。

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