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中国:欧州ソブリン債の追加購入、可能性としてはある-駐EU大使

中国は、欧州連合(EU)経 済の活性化と米国以外の投資先を多様化させる戦略の一環として、 欧州多重債務国の国債購入を増やすことに前向きな姿勢を示した。

宋哲・駐EU大使は21日、ブリュッセルで記者団に対し、中 国はギリシャやポルトガルから購入した「数十億ユーロ規模」の国 債を保有していると述べた上で、新たにまたユーロ圏ソブリン債を 購入する可能性があると話した。欧州ではギリシャ、アイルランド、 ポルトガルの3国が国際支援を受けたが、借り入れコストは上昇を 続けている。

宋大使は、「次の段階として、ソブリン債の追加購入は可能性 としてある」と述べ、「ユーロ圏の金融安定化と自律的な経済成長 を望んでいる」と続けた。

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