コンテンツにスキップする

NY州リゾート地ハンプトンズの住宅販売、1-3月は22%減-降雪で

米ウォール街の大物らが別荘を構 える高級リゾート地として知られるニューヨーク州ハンプトンズの住 宅販売件数は、1-3月(第1四半期)に前年同期比22%減少した。 降雪が購買活動を妨げたほか、キャピタルゲイン税の引き上げを見込 んだ売り手が昨年末に取引を活発化させた反動が出た。

ニューヨークの不動産鑑定会社ミラー・サミュエルと不動産ブロ ーカーのプルデンシャル・ダグラス・エリマン・リアル・エステート が21日発表したリポートによると、ロングアイランド島の東端に位置 するハンプトンズでの1-3月の取引件数は309件と、前年同期の396 件から減少。2010年10-12月(第4四半期)は403件だった。

ミラー・サミュエルのジョナサン・ミラー社長はインタビューで、 前年同期比22%減は09年4-6月(第2四半期)以来の大幅な落ち 込みだと説明。同社長とニューヨークの不動産ブローカー、ブラウン・ ハリス・スティーブンスのグレゴリー・ハイム氏は、販売低迷は需要 後退というよりも、悪天候でマンハッタンの買い手の足が遠のいたこ とが原因とみている。

リポートによると、今年1-3月の取引価格中央値は23%下落し 69万9000ドル(約5750万円)となった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE