コンテンツにスキップする

米VIX、2007年7月以来の低水準-インテルやヤフーの好決算で

【記者:Jeff Kearns】

4月20日(ブルームバーグ)::米国株オプションの指標、シカ ゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX) は、日中取引としては2007年7月以来の低水準となった。インテル やヤフーなどが市場予想を上回る好業績を発表したことを受け、株価 が上昇したことが背景。

VIXは前日比4.8%低下の15.07で20日の取引を終了。一時 は14.30まで下げた。VIXはS&P500種株価指数の下落に備え た保険としてオプションを使用する際のコストの目安となる。S&P 500種の20日終値は前日比1.4%高。

バンク・オブ・アメリカ(BOA)の株式デリバティブ(金融派 生商品)ディレクターでVIXオプション取引に携わるフィリップ・ トゥルーブ氏は「今は必要ないと感じているか、既に保険をかけてい るため、購入への興味が薄い状態だ」と分析。「その上、週末は米国 が3連休、欧州は4連休となるため、投資家は短期オプションを望ま ない」と付け加えた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE