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米アムジェン1-3月期:3.6%減益-貧血症治療薬の販売落ち込む

バイオテクノロジー最大手、米ア ムジェンの1-3月(第1四半期)決算は、前年同期比3.6%減益とな った。貧血症治療薬の販売が減少し、骨疾患の新治療薬の売り上げも それを補うには十分でなかった。

同社が20日発表した第1四半期の純利益は11億3000万ドル(約 930億円)、1株当たり利益は1.20ドル。前年同期はそれぞれ11億7000 万ドル、1.18ドルだった。一部項目を除いた1株利益は1.34ドルで、 ブルームバーグがまとめたアナリスト22人の予想平均1.29ドルを上 回った。

女性向け骨粗しょう症治療薬「プロリア」(一般名デノスマブ)、 がん患者の骨折予防薬「エクスジバ」など、昨年に当局の承認を受け た骨疾患治療薬の売上高は予想を上回った。

アムジェンは2011年通期利益について、1月24日に発表した1 株当たり5-5.20ドルとの見通しをあらためて示した。

同社の20日の株価終値は前日比1ドル(1.8%)高の56.18ドル。 過去1年で6.6%下落している。

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