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ホンダ:新型「シビック」で米小型市場首位を狙う-9代目を来週発売

ホンダは1973年以来9代目と なる新型「シビック」を今週発売する。韓国のヒュンダイモーターカ ンパニー(現代自動車)との競争に打ち勝つために、細かい顧客のニ ーズを意識したラインアップを揃えた。

2012年型シビックには新型のセダンやクーペ、スポーツ型のS iモデル、ハイブリッドおよび天然ガス車が含まれ、ニューヨーク国 際自動車ショーで20日公開された。ホンダによると、価格はマニュ アル車「シビックDX」の1万5805ドル(約130万円)から、レ ザーシートやカーナビゲーションシステム、衛星ラジオを装備した 「シビックハイブリッド」の2万6750ドルと、同社のコンパクトー カーの中では最も幅広い。

米国ホンダのジョン・メンデル執行副社長は今月行われたインタ ビューで、「小型車部門、特にシビックは実に広い顧客層を引き付け る」と指摘。「この部門内で細分化する必要がある。それぞれの購買 層に合ったモデルを設計するということを当社は成し遂げた」と述べ た。

ガソリン価格の上昇に加え、ヒュンダイや米フォード・モーター、 ゼネラル・モーターズ(GM)、韓国の起亜自動車による新型モデル の投入を背景に、米国の小型・準小型車販売は今年の第1四半期(1 -3月)に24%増加した。業界全体では20%の伸びだった。シビッ クは数十年にわたり米国ではトヨタ自動車の「カローラ」と競合して きたが、ヒュンダイの新型「エラントラ」やフォードの「フュージョ ン」、独フォルクスワーゲンの「ジェッタ」とも競う必要がある。

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