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米ハーバード大:ニーマン基金初の女性責任者、リピンスキ氏を指名

米ハーバード大学は、ジャーナリ ストのためのニーマン基金の初の女性責任者としてアン・マリー・リピ ンスキ氏を指名した。

基金の現在の責任者、ボブ・ジャイルズ氏は19日の電話インタビ ューで、リピンスキ氏について、シカゴ・トリビューン紙の元編集者で 7月1日にニーマン基金の責任者に就任予定であることを明らかにし た。昨年辞任を表明したジャイルズ氏は、2000年から同基金の責任者を 務めている。

リピンスキ氏(55)はピュリツァー賞受賞経験のあるジャーナリス トで、シカゴ大で市民活動に関する研究の上級講師とバイスプレジデン トを務める。ニーマン基金のウェブサイトによると、同基金は1938年 からフェローを受け入れ、世界の中堅ジャーナリスト向けフェローシッ ププログラムとしては最も歴史がある。リピンスキ氏自身も1990年に フェローとして学んだ。

ハーバード大のスティーブン・ハイマン学長は文書で「アン・マリ ーはジャーナリズムの分野をめぐる緊急の課題や将来について認識して いる。ハーバードの最も貴重な機関の1つに彼女のビジョンと革新的な アイデアが取り入れられることを楽しみにしている」と述べた。

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