コンテンツにスキップする

鉄鋼連盟:2010年度粗鋼生産は前年度比14.8%増、3年ぶり増加(1)

日本鉄鋼連盟が20日に発表した鉄鋼 生産概況によると、2010年度の国内粗鋼生産量は1億1077万1000トンと 前年度比14.8%増となった。3年ぶりに前年度を上回った。

炉別では、高炉メーカーによる転炉鋼が同13.9%増の8629万7000ト ン、電炉鋼は同18.2%増の2447万4000トンだった。粗鋼合計に占める電 炉鋼比率は22.1%と前年度を0.6ポイント上回った。

11年3月単月ベースの粗鋼生産量は909万2000トンと前年同月比2.7 %減少し、17カ月ぶりに前年を下回った。

鉄鋼連盟の林田英治会長(JFEスチール社長)は19日の定例記者 会見で、10年度の粗鋼生産量について、従来「1億1100万トンから1億 1200万トン」を見込んでいたが、東日本大震災の影響で3月に100万ト ン弱減少したと推測していた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE