コンテンツにスキップする

米BOA:グローバル・バンキング部門を再編-米国外事業を重視

米銀バンク・オブ・アメリカ(B OA)のグローバル・バンキング・アンド・マーケッツ部門責任者、 トーマス・モンタグ氏は同部門の法人、投資銀行両事業を統合し、欧 州部門のマネジャーを昇格させて新部門の共同責任者に起用した。

18日に同行従業員宛に送付された社内文書によると、欧州・中東・ アフリカ担当の投資銀行事業責任者、クリスチャン・マイスナー氏は、 マイケル・ルビノフ、ポール・ドノフリオ両氏と共にグローバル・コ ーポレート・アンド・インベストメントバンキング部門の責任者を務 める。従来はルビノフ氏とプルナ・サグルティ氏が投資銀事業を、ド ノフリオ氏がコーポレートバンキング事業をそれぞれ率いていた。

今回の再編は、米国外の大企業を対象とする事業がBOAにとっ ていかに重要であるかを強調するものといえる。

社内文書によれば、ドノフリオ氏(51)は資本市場・リース・ロ ーン関連商品などを担当。マイスナー(42)、ルビノフ(48)両氏は新 部門の戦略および企業の合併・買収(M&A)事業をドノフリオ氏と 共に統括する。サグルティ氏(52)は新部門の会長に就任する。全員 がモンタグ氏の直属となる。

BOAの広報担当者、ジョン・イアナコプロス氏は文書の内容を 確認した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が今回の人事につ いて、先に報じていた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE