コンテンツにスキップする

BHPビリトン:1-3月の鉄鉱石・石炭生産は減少、大雨の影響で

世界最大の鉱山会社、オースト ラリア・英系BHPビリトンの1-3月(第3四半期)の鉄鉱石生産 量は、過去最高だった前四半期から減少した。大雨で豪州の鉱山が洪 水に見舞われ、出荷に障害が発生したことを理由に挙げている。

20日の発表資料によると、第3四半期の鉄鉱石生産量は前期比 1%減の3320万トン。クレディ・スイス・グループは3300万トンを 予想していた。コークス用炭は同14%減の667万トン。

クィーンズランド州東部の大雨とオーストラリア西部を襲ったサ イクロンで鉱山での生産に支障が生じた。BHPはこの日、年内いっ ぱいは石炭の売り上げに影響が出る可能性があるとの見方を示した。

BHPは同資料で「ボーエン盆地の生産の大部分を対象に不可抗 力条項が依然発動されており、生産と売り上げ、単位当たり原価が 2011年いっぱい影響を受ける公算が大きい」と説明した。

鉄鉱石の生産量は前年同期比では7%増加、コークス用炭は同 18%減少した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE