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地中海のクロマグロなどが絶滅危機、捕りすぎと海洋汚染で-IUCN

地中海のクロマグロ、シーバス、 メルルーサが捕りすぎや海洋汚染で絶滅の危機にさらされている、と の見方を国際自然保護連合(IUCN)が示した。

IUCNが19日、電子メールで発表した文書によると、エイやサ メのほぼ半数を含む40種以上の魚類が死滅しつつあるという。IUC Nは絶滅危惧種のリストをまとめている。

IUCN世界海洋種評価コーディネーター、ケント・カーペンタ ー氏は文書で、「地中海、東大西洋のクロマグロが特に懸念される。捕 りすぎによって過去40年間に生殖能力が50%低下したと見込まれる」 と述べた。

国際大西洋マグロ保護委員会(ICCAT)は昨年11月、クロマ グロの規制漁獲高を1万2900トンに設定した。オセアナ、グリーンピ ースなど環境保護団体は、数の回復のために漁獲禁止を求めている。

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