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枝野氏:東電、5000万KWの電力供給達成の見通し-記者会見

枝野幸男官房長官は15日午後の会 見で、東京電力の夏場の電力供給量について、同社から政府が「電力 需給対策の骨格」で求めていた500万キロワットの追加供給ができる 可能性が高くなり、5000万キロワットの供給が達成できそうだとの報 告を受けたと語った。

報告に対し枝野氏は、「大幅な需給ギャップ発生の可能性がある中 で、老朽火力の連続運転という異例な方法を活用するということなの で、万が一にも安全性や運転等に支障の生じることがないように、万 全を期してほしい」と指摘したという。

枝野氏は、東電が供給力増強に向け積極的、主体的に努力するこ とが国民に節電を求める「大前提」となっていると指摘。同社に対し ては、国民生活や経済活動への影響を最小限力にするため、供給力を さらに積み増しができないか、精査努力をしてほしいと伝えたことを 明らかにした。

その上で、同氏は「政策パッケージの今月末をめどとしたとりま とめに当たっては、精査した供給力の見通しを反映した形で、需要抑 制の必要量を決めていきたい」との方針を示した。

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