iTraxx日本指数は低下、個別は京王電が拡大-CDS取引

28日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、方向感が乏しく週始めということもあ り取引は閑散だった。

複数のトレーダーによると、日本の投資適格級発行体で構成する マークイットiTraxx日本指数は前週末から2営業日連続で小幅 低下、この日は103.5ベーシスポイント(1bp=0.01%)で取引さ れた。金融情報サービスのマークイットが提供する前週末の気配値(中 値)と比較して0.9bpの低下だった。

個別銘柄では、京王電鉄の5年物が前週末の気配値より3.1bp拡 大して29bpで取引されたが、JR東日本の5年物は0.4bp縮小の 28bpだった。取引値で比較すると、前週末の35bpから7.0bp縮 小した。

格付投資情報センター(R&I)が格下げ方向で見直しに着手し たNECの5年物は4.0bp上昇の91.5bp、3年物が44bp、46b pで取引が確認された。東芝の3年物は39bp、日産自動車の3年物 は43.5bpだった。

スイッチでの取引は、ホンダの3年(30bp)と5年(57bp) が27bp、トヨタの3年(31bp)と5年(62bp)が31bpだった。

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