米ゴールドマン:ディストレスト資産投資グループの責任者が退社へ

米ゴールドマン・サックス・グル ープのスペシャル・シチュエーションズ・グループ(SSG)の責任 者、リチャード・ルジカ氏が退社を計画しており、ジェーソン・ブラ ウン氏が後任となる見通しだ。

ブルームバーグ・ニュースが入手した、ゴールドマンのロイド・ブ ランクファイン最高経営責任者(CEO)とゲーリー・コーン社長の 17日の文書によると、ルジカ氏(51)はディストレスト資産への投資 を手掛けるこのグループの責任者を2007年から務めていたが、4月末 に退社する予定。別の文書によれば、07年以降、アジアでこのグルー プを率いるブラウン氏は香港にとどまる予定。

SSGはアジアで10年以上前に業務を開始し欧州や米州へと拡充。 同グループの全体の業績は公表されていないが、一時的な損益の一部は 同社の開示情報に含まれている。07年にホライズン・ウインド・エナ ジーを売却し約9億ドル(現在のレートで約735億円)の利益を上げた ほか、買収した日本のゴルフ場の再建を通じて06年10-12月(第4 四半期)に約5億ドルの利益を得た。

ゴールドマン広報担当者、マイケル・デュバリー氏は文書の内容を 確認した。今回の人事異動については米紙ニューヨーク・タイムズが先 に報じている。

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