リッチモンド連銀総裁:米国債購入に反対も-CNBCと会見

米リッチモンド連銀のラッカー 総裁は、インフレ圧力を抑制するため、6000億ドルの米国債購入計画 の早期終了が必要になる可能性があるとの見方を示した。

ラッカー総裁は25日、米経済専門局CNBCとのインタビューで、 「成長見通しの改善が顕著であるため、量的緩和第2弾に反対する立場 に傾いている」と発言。「私の考えでは、そもそも実施すべきかどうか の判断が難しかった」と述べた。

同総裁はまた、原油や商品価格の上昇が年内に、インフレ加速リス クになり得るとし、企業が価格転嫁を試みるためと説明。

その上で、「インフレ期待が十分に抑制されている限り、インフレ の急上昇を引き起こすことなく現状を切り抜けられるだろう」と語った。

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