リトアニア副大臣:日本と原子力協力で会談-KEPCO撤退後

リトアニア・エネルギー省のロマス ・シュベダス副大臣は25日、経済産業省の中山義活政務官と原子力開発 協力について会談した。韓国電力公社(KEPCO)が昨年、原子力発 電所建設入札から撤退した後、リトアニアは新たな協力相手を求めてい る。

シュベダス氏は会談後、原子力、再生可能エネルギー、省エネなど の分野での協力について意見交換したことを明らかにした。同氏は日本 が非常に高い原子力技術基準を持っており、欧州連合(EU)が要求し ている環境基準に合致できるとの見解を示した。

KEPCOは昨年12月、リトアニア国内での原子力発電所建設入札 に応札した2週間後に撤回した。リトアニアは2020年までに原発を建設 することを計画しており、資金調達先を探している。

リトアニアは昨年、旧ソ連時代に建設されたイグナリア原発を廃棄 し建て替えることにしている。

シュベダス氏は原発建設への入札参加を日本に呼び掛けたかどうか については明らかにしなかった。

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