米大統領:課題は「高過ぎる失業率」-初の雇用競争力会議で

オバマ米大統領は、経済界の首 脳を集めた新設の諮問機関の初会合で、リセッション(景気後退)か らの回復が進んでいるものの、米国は依然として高水準にとどまって いる失業率に対処しなければならないと表明した。

大統領は24日、米ゼネラル・エレクトリック(GE)のジェフ リー・イメルト最高経営責任者(CEO)を議長とする雇用競争力会 議で、「今われわれが直面している最大の課題は、あまりにも高過ぎ る失業率だ」と言明した。23人から成る同会議は、ボルカー元米連 邦準備制度理事会(FRB)議長が率いていた経済回復諮問会議に代 わる組織。

大統領は席上、9%の失業率を低下させるのに役立つ「具体策」 の提言を求めた。

オバマ政権は今年の失業率を平均9.3%と予想。来年には平均

8.6%に低下すると見込んでいる。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE