来週の銅相場:世界的な成長鈍化懸念で下落か-ブルームバーグ調査

来週の銅相場は下落しそうだ。中 東・北アフリカ諸国の反政府運動で、原油高とインフレが加速する中、 世界的な経済成長が阻害されるとの懸念が広がっている。

ブルームバーグ・ニュースがアナリストと投資家、トレーダー12 人を対象に実施した調査によると、8人(67%)が来週の銅先物相場 は下落すると予想。上昇見通しを示したのは3人、横ばいと回答した のは1人だった。ロンドン金属取引所(LME)銅先物(3カ月物) は今週に入って3.9%下落し、現地時間24日午後2時47分時点で1 トン当たり9475ドル。

H・M・ヒルマン・ブラス・アンド・コッパー(ペンシルベニア 州)のプレジデント、ジョゼフ・ガートランド氏は電子メールで、銅 相場は「中東情勢が落ち着くまで若干下落する」との見方を示した。

ロンドンの北海ブレント原油先物相場は24日、アフリカ3位の 産油国であるリビアからの供給減少を受け、2年半ぶりの高値を付け た。

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