英国2月の消費者信頼感:09年以来の低水準近辺-GFK・NOP

英国の2月の消費者信頼感指数は 2009年3月以来の低水準近辺にとどまった。国民の間では、景気回 復の持続可能性について悲観的な見方が強まっているもようだ。英調 査会社GfK・NOPが調査結果を明らかにした。

同社の25日の発表によれば、消費者信頼感指数はマイナス28と、 1994年以来の大幅悪化となった1月のマイナス29からわずかに回 復。過去1年間の景況感の指数と今後1年間の同指数はいずれも低下 した。

GfK・NOPソーシャル・リサーチのマネジングディレクター、 ニック・ムーン氏は発表資料で、「全般の信頼感指数は低い水準にと どまっている」と指摘。「政府は消費者信頼感が安定してきたことに ほっとするだろうが、今回のような小幅な伸びは先月の驚くべき数字 が一時的な逸脱ではなかったことを示唆している」と付け加えた。

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