米耐久財受注額:1月は増加、コア資本財は2年ぶりの大幅減少

米耐久財受注額は1月に増加し た。航空機の受注が前月から持ち直した。

米商務省が24日発表した1月の製造業耐久財受注額は前月比で

2.7%増加した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央 値は2.8%増だった。前月は0.4%減。

変動の大きい輸送用機器を除く1月の受注は前月比3.6%減少。 市場予想は0.5%増だった。

民間航空機の受注額は74億ドル。前月は1億4800万ドルに 落ち込んでいた。

設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資 本財)の受注は6.9%減と、2009年1月以来の大幅なマイナス。 前月は4.3%増だった。

国内総生産(GDP)の算出に使用されるコア資本財の出荷は 2%の減少。前月は2.5%増加だった。

ステート・ストリート・グローバル・マーケッツのシニア債券ス トラテジスト、ジョン・ハーマン氏は、「製造業セクターは引き続き 経済の主要な推進役となるだろう」としたものの、「製造業では今後数 カ月は、これまでよりも抑制された成長が予想される」と述べた。

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