エアバス、ルフトハンザと「A320neo」契約で交渉中-25億ドル規模

欧州の航空機メーカー、エア バスは、欧州2位の航空会社、ドイツのルフトハンザ航空から新型 旅客機「A320neo」約30機を受注する可能性がある。石油価格 が高騰する中、ルフトハンザは燃費効率を高めることを模索してい る。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。

エアバスとルフトハンザはカタログ価格で25億ドル(約2050 億円)相当の契約をめぐり交渉しており、恐らく1カ月以内にまと まるとみられている。交渉が非公開であることを理由に同関係者が 匿名で語った。エアバスは、現行モデルよりも燃料消費が少ないエ ンジンを搭載したA320neoの受注を昨年12月から開始した。ル フトハンザが契約すれば、同モデルの発注会社は3社となる。

ルフトハンザは燃料の削減と地方路線での小型機から大型機 への転換を目指し、保有航空機の入れ替えを進めている。エアバス によれば、新型エンジンを搭載するA320neoの燃費効率は15% 高い。

ルフトハンザの広報担当、ステファニー・シュトッツ氏は、保 有機についての選択肢を常に見直しているとした上で、エアバスと の交渉についてはコメントを控えた。エアバスの広報担当、ステフ ァン・シャフラート氏もコメントしなかった。

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