アジア株:下落、指数は約2カ月ぶり安値圏-リビア情勢で原油高

24日のアジア株式相場は下落。M SCIアジア太平洋指数は約2カ月ぶり安値圏となった。リビア情勢 が緊迫化する中、ニューヨーク原油先物相場が6営業日続伸した。

ソシエテ・ジェネラルのアジア担当株式ストラテジスト、トッド・ マーティン氏は香港でのブルームバーグテレビジョンのインタビュー で、「原油相場の1バレル100ドル超えをもたらした政情不安への自然 な反応となっている」と指摘。「経済成長見通しが若干下方修正される 可能性がある」と述べた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時現在、前日比

0.5%安。指数構成銘柄のうち、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の割 合は約1対3。このまま行けば4営業日続落となり、昨年11月17日 までの4日間以来となる。前日までの3日間の下落率は2.5%。日経 平均株価の終値は前日比126円39銭(1.2%)安の1万452円71銭。

オーストラリアのカンタス航空と、中国の中国南方航空を中心に 航空銘柄が安い。海洋油田開発で中国最大手、中国海洋石油(CNO OC)も値下がりした。

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